ゴールデンウィークからこっち、の話。

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ワタクシが行動範囲としている名古屋市内も連日猛暑と報道され、そのとおりの暑さに食欲が、、、減ってませんでした(笑) 体重減らしたいのに困ったもんです。

断然イヌ派!と豪語しつつも、最近仲の良いネコさんがおりまして、かなりイヌ派が揺らいでいるのですが、ワンちゃんは口を開けてハッハッと水分を逃がすんですけど、ネコさんたちはどうしているんでしょうねぇ? 体の構造が違うのでしょうか?

ゴールデンウィークからこっち、いくつかの事業内容の説明を受けまして、ちょっと書いておこうかな?と思い立ちました。

要するに、「私たちの新しい事業に参加しませんか?」というお誘いですね。具体的な内容は各々のご想像にお任せします(笑)

私見として一番強く思っているのは、「仕組みに罪はない」ってことですね。何をもって信用するかはそれぞれで違うと思うんですが、こと事業の仕組み自体にはなんら問題を感じませんでした。むしろ仕組みで無理を感じたら、即パスですよね(笑)

この手のお話で毎回引っかかるのが、関係者の行動です。言ったことをしないとか、期限を切らないとか、こちらから連絡してもなかなかつながらないとか。あと、ほかの事業のディスりが入るのも、自分の参画している事業に自信がないのかな?と思ってしまいますね。

事業うんぬんを語る前に、社会人としてのエチケットがまるでないと、少なくとも半分は相手のできていないことを責めたくなってしまいます。残りの半分は、「だから信用できない」と思えるのです。仕組みが納得できていたとしても、同じ事業で自分が組む相手は選びたいですから。

実際にワタクシの友人に起きた事実ですが、会員になることを強く勧められ、会員になるまではさまざまなアプローチをしてくるんですが、会員になった途端にこちらから連絡しないとなにもない。これだと入会に関わるお金か、会員数を増やすことしか見ておらず、相手(この場合はワタクシの友人)と向き合っているとは思えません。

ワタクシがやっている企画のお仕事も同じですが、関わってからがスタートです。

その昔、参加した結婚式のスピーチで、「結婚はゴールインなんてよく言われますが、実際にはスタートです」というコメントを思い出してしまいますね。

俗にいう口コミで広がるビジネスは、仕組みはしっかりしていて良くできているのに、関わる人間の行いで敵を作るような、そんなイメージがあります。

ワタクシ自身を含めてですが、自分の人間性を磨いて、ちゃんと周囲との人間関係を深めていければ、たとえ何をしようとも敵は作らないのではないかと思うのです。

ワタクシもできていないことが多々ありますが、先日ある人に「用がないと連絡してこない人は、少なくとも友達ではないのでは?」と言われまして、ドキッとしました。忙しいとかタイミングがとか事情はありますが、これからはもっと意識して、特別用事がなくても連絡してみるとか、連絡するために用事を作る(これもアリだと聞いたので・笑)ことを意識しようと思います。