2020年 今年の指針

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ありがたいことに元旦からお仕事をさせていただいてまして、正月感がとっても薄いのですが、今日がデスク初めなので、今年の指針を自分のためにも書いておこうと思い立ちました。

2020年のワタクシのテーマは、

 

“Good Balance, Good Action,Good Results

 

ということで、英語にしたのは日本語で書くと固いなぁと思ったからでして、特に英語を勉強しているとか、会話ができるようになったとかではありません(笑)

昨年、いろいろな企画を考えてきましたが、自分で思いつくものと、材料もらって考えるものと、すでに組みあがっているものの精査とさまざまありました。その中で、改めて考えてみると、共通する価値観のようなものに気づいたので、それを今年のテーマとして掲げて行動していきたいと思いました。英語にしたのは単にこのことをあくまでも「当たり前」かつ「自然体」でやりたいと思ったからなのかもしれません。

日本語で表記すると、

「良い調整、良い行動、そして良い結果にこだわる」

ってところでしょうか。

 

Good Balance=良い調整

企画は一人では成立しません。必ずそこには複数の人間が関係してきます。良い企画とは、その関係者の誰かが割を食ったり、誰かにばかり負担が集中しないことを意味しています。また、これは昨年までと同様に、ワタクシは人を支える企画者を目指します。企画精査のお仕事で強く思いましたが、長く成功を収める企画とは、この手のバランスがことごとく素晴らしい。素晴らしいから続けられるというのがよくわかりました。よくあるのは、お金が人よりも優先されていること。結果としてのお金にはこだわりますが、お金のために誰かが犠牲になる仕組みは、長続きしないばかりかあとでもめる種になるというリスクも抱えています。もちろん、企画を立ち上げる段階はなにかと不便も感じてしまう場面もありますが、バランス調整もその都度し続けていかなければならないと考えています。

 

Good Action=良い行動

昨年は割と企画を考えるほうに寄りすぎているという自己反省もあり、今年は動くことを強く意識します。できる限りの準備と仕込みを踏まえた早い行動。情報があふれる現代では、知識で差がつくのではなく行動で差がつくのだと思います。必要な材料をそろえたら、まず行動。次のアクションまでに問題点があれば修正ですね。

 

Good Results=良い結果

マネタイズは当然として、続けられるように心の成功、あるいは心の納得も踏まえた結果にこだわります。簡単に言えば「ありがとう」と言われるビジネスしかやるつもりがないということです。

例えば、人手不足に悩む企業は多いですが、働き手にとっては仕事とは毎日のことですので、ストレスこそが退職の大きな理由になっています。企画も同様に、どんなに大きな結果を出そうとも、関わる人間に多大なるストレスを与えるようでは一過性で終わりかねません。良い結果とは、無理なく続けられる循環能力も含めて考えます。

 

さ、まとまったところで、行動開始です!

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします!